大学生って一番差がつくと思う。

今回は、自分の大学生活から、日頃考えていることを話したいと思います。

自分で言うのもなんですが、私は、留年率が日本屈指で高い理系大学生です。

私の大学は世間一般では、結構ブラックで有名だそうですw

そんな大学の中で、私は「火曜日の実験のレポートをその週の土曜日に提出し、次の火曜日までに次の実験の予習をする」という比較的忙しいと考えられる学科に所属しています。

言い換えると、ブラックな大学の中でも、ブラックな学科にいるわけです。

つまり、学校が出す課題が多くて、それに手一杯で、他のことが出来ず、その分差がつきにくいと思われます。

しかし、この学科でも、夏季休暇、1ヶ月半、冬期休暇、1ヶ月、春期休暇、2ヶ月半くらいあるんです。

はっきり言って多すぎじゃないですかねww

少し調べてみると、これでも、うちの大学休みが少ない方らしいです。

ヤバいですね(笑)

これだけ休みがあるのだったら、当然ですが、その間の過ごし方で大きな差が生まれます。

しかも、大学生は、高校生までと違って、能動的に動いて、常にアンテナを張らせていないと、情報が得られません。

情報を得られた者と、得られなかった者でも、両者に差が付きます。

そして、その差に対して、後から、後悔したりします。

なぜ、このようなことを言っているかというと、私が経験したからです。

私は大学1年の長期休暇全てで、何もせず、昼夜逆転の生活をし、たまに友達と遊んでいました。

そして今、3回目の春期休暇なのですが、色々とやりたいことが多くて結構忙しいですね。

「これは去年やっとけばよかったな」とか「去年ちゃんと調べておけば...」と思ったりします。

そのような思いをみなさんにはして欲しくないので、長期休暇では、色々な知識や経験を得て欲しいです。

 

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