AGA予防を考え始めたきっかけ
29歳になり、ふとした瞬間に鏡を見るたびに気になることが増えてきました。
「あれ、おでこが前より広くなっていないか?」
最初に気づいたのは髪を短く切った時でした。いつも通りカットしてもらったはずなのに、なんとなく以前よりおでこが広く見える。最初は気のせいかと思っていましたが、回数を重ねるごとにその感覚が強くなっていきました。
決定的だったのは、髪が伸びてきた時に前髪の隙間から、生え際がM字状に後退しているのが見え始めたことです。「これはさすがに気のせいじゃない」と本格的に意識するようになりました。
周りから指摘されたわけではありませんし、頭頂部はまだ特に気になっていません。ただ自分自身で明らかな変化を感じていたのは事実でした。そしてこの変化が、AGA予防を真剣に考えるきっかけになりました。
そもそもAGAとは何か
AGA(男性型脱毛症)とは、男性ホルモンの影響によって起こる脱毛症のことです。一般的に「薄毛」と呼ばれるものの多くがこのAGAに該当します。
AGAの特徴は以下の通りです。
- 生え際や頭頂部から薄くなっていく
- 進行性であり、放置すると悪化していく
- 遺伝の影響が大きい
- 早期に対策するほど効果が出やすい
特に遺伝の影響が大きいという点が私にとって重要でした。
遺伝的なリスクが高いと感じている
気になり始めた一番の理由は遺伝的なリスクです。
私の父は典型的な薄毛タイプで、おでこから頭頂部にかけて広範囲に薄くなっています。さらに母方の祖父も、ほぼ同じような状態です。身近な存在である父と祖父の両方が薄毛というのは、正直なかなかのプレッシャーでした。
AGAは遺伝の影響が非常に大きいと言われています。父方・母方の両方から薄毛の遺伝子を受け継いでいる可能性が高い自分にとって、将来薄毛になることはほぼ避けられないのではないかという不安が常にありました。
「遺伝だから仕方ない」と諦めることもできます。ただ調べてみると、遺伝的リスクが高いからこそ早めに対策を始めることが重要だということがわかりました。遺伝は変えられませんが、進行を遅らせることはできるのです。
なぜ今から始めようと思ったのか
正直なところ、最初は**「まだ大丈夫だろう」**という気持ちもありました。頭頂部はまだ気になっていないし、周りから指摘されたわけでもないからです。
ただ調べてみてわかったことは**「AGAは放置すると取り返しがつかなくなる」**ということです。AGAは進行性の脱毛症であり、一度進行してしまった薄毛を元に戻すのは非常に難しいです。発毛させるためには強い治療薬が必要になり、費用も時間もかかります。
一方で**早い段階から予防目的で対策を始めれば、今ある髪を守ることができます。**予防目的であれば治療薬の量も少なく済み、費用も抑えられます。
29歳でもうすぐ30歳というタイミングで生え際の後退を感じ始めている今が、対策を始める絶好のタイミングだと気持ちを切り替えました。
AGA治療薬について調べたこと
AGA治療薬について調べると、主に3種類あることがわかりました。
| 薬 | 特徴 |
|---|---|
| フィナステリド | 男性ホルモンの働きを抑えて抜け毛を止める・予防に近い・比較的マイルド・主に頭頂部に効果的 |
| デュタステリド | フィナステリドより広範囲に男性ホルモンを抑制・より強力・生え際にも効果的 |
| ミノキシジル | 血行を促進して発毛を促す・育毛に特化・内服と外用がある |
※上記の内容は私が個人的に調べた範囲の情報であり、正確性を保証するものではありません。実際の治療薬の選択については必ず医師に相談してください。
一般的にはフィナステリドから始めて、効果が不十分であればデュタステリド、さらにミノキシジルへと強くしていくのが一般的なようです。
また生え際と頭頂部で効果的な薬が異なることも知りました。私の場合は生え際が気になっているので、その点も踏まえてクリニックに相談しようと思っています。
さらに調べていて驚いたのは、AGA治療薬はもともと別の目的で開発された薬だということです。薄毛治療の副次的効果として使われるようになったと知り、医学の面白さを感じました。
デュタステリドには国産と海外産があることも知りました。国産の方が価格が高く、海外産は安価ですがクリニックによって取り扱いが異なるようです。
なお薬の効果や副作用には個人差があります。実際に服用する際は必ず医師に相談した上で、自分に合った薬を選ぶようにしてください。
クリニック選びはオンラインに決めた
地元のクリニックとオンラインクリニックの両方を調べました。
オンラインクリニックを選ぼうと思った理由は2つです。
①価格が安い 対面クリニックと比べてオンラインクリニックは診察料が抑えられる傾向があります。予防目的でずっと続けることを考えると、月々のコストは重要です。
②診療時間の融通が効く 仕事をしながら通院するのは時間的に難しい場合があります。オンラインであれば自分のペースで診察を受けられるのが魅力です。
費用の目安
現段階では予防が目的なので、月々5,000円以下に抑えたいと考えています。
フィナステリドやデュタステリドの予防目的での服用であれば、オンラインクリニックを利用することでこの範囲に収まる可能性が高いことも調べてわかりました。
同世代の男性へのメッセージ
20〜30代で薄毛が気になり始めている男性は、私だけではないはずです。
「まだ大丈夫」「もう少し様子を見よう」と思っているうちに、気づいたら手遅れになっているケースが多いのがAGAの怖いところです。
気になり始めた今が、行動を起こすベストなタイミングです。
一緒に早めの対策を始めてみませんか。
まとめ
29歳でAGA予防を始めようと思った理由は以下の3つです。
- 生え際のM字後退を自分で実感し始めたこと
- 父・母方祖父ともに薄毛で遺伝リスクが高いこと
- AGAは早めの対策が効果的で、予防なら費用も抑えられること
頭頂部はまだ気になっていませんが、だからこそ今のうちに対策を始めることが大事だと感じています。
実際にオンラインクリニックを選んで治療を始めた経過もこのブログで発信していきます。

